Zeitpunkt Nutzer Delta Tröts TNR Titel Version maxTL Di 06.08.2024 00:00:08 274.881 +18 5.714.721 20,8 mastodon.cloud 4.1.18 500 Mo 05.08.2024 00:00:19 274.863 +6 5.712.794 20,8 mastodon.cloud 4.1.18 500 So 04.08.2024 00:00:17 274.857 +4 5.711.565 20,8 mastodon.cloud 4.1.18 500 Sa 03.08.2024 00:00:22 274.853 +4 5.710.387 20,8 mastodon.cloud 4.1.18 500 Fr 02.08.2024 00:00:08 274.849 +10 5.708.535 20,8 mastodon.cloud 4.1.18 500 Do 01.08.2024 00:00:32 274.839 +8 5.707.664 20,8 mastodon.cloud 4.1.18 500 Mi 31.07.2024 00:00:36 274.831 +8 5.705.906 20,8 mastodon.cloud 4.1.18 500 Di 30.07.2024 00:00:09 274.823 +9 5.703.994 20,8 mastodon.cloud 4.1.18 500 Mo 29.07.2024 00:00:38 274.814 +12 5.702.172 20,7 mastodon.cloud 4.1.18 500 So 28.07.2024 00:00:07 274.802 0 5.700.930 20,7 mastodon.cloud 4.1.18 500
Hiroshi Kurokawa (@hydrakecat) · 04/2017 · Tröts: 2.025 · Folger: 119
Di 06.08.2024 05:42
さいきん物語の危険性について考えている。人は多くのものに物語を見出す。困難も障壁も乗り越えるためにあり、成功の暁にはすべてはこのときのためにあった、と言う準備をする。物語は美しく人の心に強く訴えかける。
一方で物語に囚われてしまうこともある。他人の物語を聞き、自分も物語の主人公になることを夢見る。ときには無謀な挑戦をする。困難こそが物語に不可欠なのだから。しかしそれで結果がともわなかったら。なにもかも無駄だったら。きっとそれを認めずにさらに意固地になるか、あるいは世をすねるのだろう。
物語は強力な武器だが、その危険性をわきまえなければならない。自分の人生は物語ではない。結構性もない。ただの行き当たりばったりの偶然の産物でしかない。その成り行きの残骸を抱きしめて我々はできる範囲でもがくしかない。
[Öffentlich] Antw.: 0 Wtrl.: 0 Fav.: 0 · via Phanpy